チョウセンアカシジミ観察会!

 5月17日(水)の午前11時30分より、大塚小学校3年生がチョウセンアカシジミの観察会を行いました。場所は、小学校東側のトネリコの木がある観察園です。観察会の講師に相馬孝一郎氏(東新田)をお招きし、お話をお聞きしながら幼虫の観察をしました。子ども達は、トネリコの木の葉っぱにいる幼虫を注意深く探し、熱心に観察していました。幼虫は1cm程の大きさで、もうすぐサナギになりそうな幼虫もいました。子ども達の観察カードには、色や形、様子など気づいたことがたくさん書かれていました。代表の子がNCVのインタビューを受け、気づいたことを分かりやすく話しているのも印象的でした。子ども達が観察会を通して、洞察力や考える力などを養い、様々な学習に活かしていくことを期待したいものです。